売れる高額商品のつくり方・売り方

高額商品というと、どこか「悪」のイメージがつきまといます。

 

あなたはどうでしょうか?

 

「悪」と感じるのであれば、起業家として稼ぐのは難しいでしょう。

 

まだ起業家としてのマインドが出来ていないということですから。

 

高額商品は「貢献」です。

 

このイメージがついてから、起業家として稼げるようになっていきます。

 

また、高額商品を「悪」と思っている人たちは、高額商品をつくることも売ることも出来ません。

 

自分は悪いことをしていると思っているためですね。

 

このような人たちは、お客様に申し訳ないとか、お客様に嫌われたくない、など、安い商品こそが、お客様に喜ばれると思い込んでいます。

 

ですから、他のライバルがこの料金でやっているなら、私はもっと料金を下げて、お客様に喜んでもらおうと必死です。

 

こうなってしまっては、稼ぐどころではありません。

 

価格競争に巻き込まれ、廃業するしかなくなりますよ。

 

生き残れる起業家は、価格競争はしていませんから。

 

価格を下げることではなく、「貢献」することで、本当の意味で、お客様に喜んでもらえることが分かっているからです。

 

ですから、おろかな「価格競争」には巻き込まれないのです。

 

その「貢献」する商品こそが、「高額商品」です。

 

高額商品でお客様に貢献するからこそ本当の意味で喜ばれる

高額商品は、個人起業家が毎月安定的に稼いでいくうえで「必須」のものです。

 

数をこなさなければいけない単発セッションばかりをしていては、収入は安定しませんし、何よりもお客様に対して、十分な時間を使うことが出来ません

 

1人のお客様に月に20時間かけられるのと、1時間しかかけられないのとでは、どちらが手厚いサポートができるでしょうか?

 

稼げていない起業家は、自分のための時間ばかり気にして、肝心のお客様をサポートする時間を気にしていません。

 

ここに気づければ、いかにお客様のために時間をかけることが大事なのかが分かると思います。

 

本当に困っている人を助けるためには、時間がかかるのです。

 

その時間をたっぷり贅沢にお客様に使うからこそ、商品の価値は上がり、おのずと高額になっていくのです。

 

つまり、貢献するためには、必然的に高額になるということです。

 

ここに気づけた人だけが、お客様から感謝され、選ばれ続ける本当の起業家になれるのです。

 

ぜひ、高額商品の意味を理解し、稼げる起業家になってくださいね。

 

その方法をまとめましたので、参考にしてみてください。

参考記事
「高額商品」を提供する意味とは
高額商品に抵抗のある起業家の矛盾点
稼いでいる個人起業家は高額商品を売っている
高額商品を売るコツは高額と思わないこと
高単価・高額商品を作ることと価値との関係
高額商品が売れるようになる秘策
高額商品の単価を上げても売れる理由
『良い商品』を『売れる商品』にするには?
売れる商品をつくるために必要なこと
10 売れる商品とは何か、もつ意味とは
11 売り込まないセールスほど高額商品が売れる
12 稼げていない起業家のための商品づくり
13 高額商品を売るという考え方とその方法
14 高単価・高額商品を買いたくなる行動心理
15 自分の魅力を最大限発揮する価値の上げ方
16 自分をブランディングする意味
17 売る立場から買う立場への視点の転換
18 起業家として「誠意」あるサポートとは何か
19 商品が売れない2つの根本原因とは?
20 高額単価商品が売れないお金のブレーキ