自分の「使命」の見つけ方

起業して稼げるようになりたい!

 

そう思っていても、じゃあ、何で起業すればいいの?

 

と、途方に暮れている人がたくさんいます。

 

自分には特別な才能もスキルもない。

 

経営や財務の知識もない。

 

まして営業だってやったことがない。

 

そんな状態でいったい何をしたらいいの?

 

このように悩んでいる人はたくさんいます。

 

ですが、安心してください。

 

起業するには、経営や財務のスキルがなくても、営業をしたことがなくても、特別な才能やスキルがなくても、大丈夫だからです。

 

起業するにおいて、一番大事なこと。

 

それが、「使命」です。

 

英語で言えば、「ミッション」ですね。

 

この使命があれば、あなたは起業家として、お客様と自分自身、そして、家族や周りの人たちを幸せにすることができるのです。

 

使命とは、そういうものなのです。

 

「使命」を見つけることが起業の第一歩

起業するには、起業家マインドを身につけることがとても大事です。

 

サラリーマンのように時間で成果が出ることを期待しているうちは、起業して成功することはありません。

 

なぜなら、起業は、時間給ではないからです。

 

起業は、貢献出来てこそ、価値があるからです。

 

貢献できるまでの間は、無給ですよ。

 

それに耐えられるかどうかです。

 

ですが、逆にいうと、何のために起業するのかという目的をしっかり持っていれば、貢献できるまでには時間はかからないでしょう。

 

誰かを助けるために、起業するのですからね。

 

そして、誰かを助けるために、自分は何が出来るのか?

 

ここが「使命」になるところです。

 

使命とは、持って生まれた役割とでも言っておきましょう。

 

何を大げさな!

 

という方も多いですが、現実にそうなのですからしょうがないです。

 

持って生まれた役割だからこそ、やっていて楽しいし、相手にもそれが伝わります。

 

いわゆる、win-winの関係になるものこそが、使命になり得るものです。

 

起業したいと思っていても、何をすればいいのか分からない!

 

という人にこそ、「使命」を探してほしいです。

 

あなたの中に、「必ず」あるものですから。

 

起業したいのならば、まずは、「使命」を見つけること。

 

ここからはじめてみてください。

 

使命に関する記事をまとめました。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

参考記事
起業家にとっての使命と義務の違い
起業するとは自分の使命を見つけること
クライアントと自分を幸せにするミッション
「やりたい=やるべきこと」起業のすすめ
”やりたいこと”で起業するときの見えない落とし穴
ポジショニングを決める2つの軸
やりたいことはお客様から求められているか?
他人と比較し劣等感を抱く起業家
やりたいことが見つけられない人の特徴
10 やりたいことより「嬉しいこと」目線
11 「起業=お金儲け」と考えている人は成功しない
12 ゼロの人がクライアントを短期間で獲得するリスク
13 クライアントを成功させることが起業家の役割
14 「稼げる起業家」になる意味とは
15 ビジネスの成功は幸せを引き寄せる