良い商品が売れない理由

 

こんにちは。

仙台を拠点に活動している

「稼げない起業家専門」ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。

 

高額な商品は、「良い商品」と言えます。

 

価値の高いものほど、金額も高くなるからですね。

 

それが一般的です。

 

一部の詐欺的な商品を除けば、この原則が当てはまります。

 

しかし、良い商品だから、売れるということではありません。

 

価値が高く、良い商品だとしても、売れるわけではないのです。

 

では、なぜ良い商品なのに売れないのでしょうか?

 

そこで今回は、良い商品だからといって、売れるわけではない理由についてお話していこうと思います。

 

【参考記事】

高額商品を売るコツは高額と思わないこと

高額商品が売れるようになる秘策

高額商品の単価を上げても売れる理由

 

商品が売れるしくみ

毎日の生活の中で、食べ物や飲み物、あるいは嗜好品などを購入している人も多いと思います。

 

毎日コンビニやスーパーは買い物客で賑わっています。

 

では、なぜ彼らは、毎日買い物をするのでしょうか?

 

生きるために必要なもの

コンビニでは毎日、お弁当や惣菜、パン、飲み物などが店頭に並びます。

 

店舗独自の商品を作って販売しているところも多いですね。

 

お客様は、毎日のようにコンビニやスーパーに足を運び、お弁当やサンドウィッチ、おにぎりなどを購入しています。

 

毎日の食卓には、コンビニやスーパーで購入してきた惣菜が並ぶことも珍しくありません。

 

それくらい、今の時代、コンビニやスーパーは我々消費者に欠かせない場所になっています。

 

では、なぜ彼らは毎日足を運び食料品などの商品を購入するのでしょうか?

 

それは、「必要だから」ですね。

 

人は食べないと生きていけません。

 

飲まないと生きていけません。

 

人間に限らず、食べていくということは、生きることになるわけです。

 

コンビニやスーパーには、生きていくために「必要」となるもの(商品)が置いてあるため、彼らは毎日商品を購入するのです。

 

衣食住に関しては、生活する上で「必要」だから、最低限の商品でも購入しないとならないわけです。

 

生きていくために必要なものを購入できなければ、手に入れられなければ、とても危険な状態になってしまいます。

 

だからこそ、「必要な」ものを手に入れるため、商品を購入するのです。

 

生きるために重要なもの

生きるために重要なものとは、例えば「知恵」というものがありますね。

 

または、道徳だったり、人としてのあり方だったり。

 

ただ、ご飯を食べていればそれでいいわけではないからです。

 

人としての生活を送る前提としては、人との関わりが大切です。

 

そのための知恵だったり、考え方というのが重要になるわけです。

 

それは、夕方以降に行けば、商品が値下がりしているから、その時期に購入するというのも、ひとつの知恵ですね。

 

人から聞いたことだったり、自分が経験したことなどで得た「知恵」なわけです。

 

お弁当が半額で買えれば、1日分の価格で、2日分賄える計算になりますね。

 

ですが、夕方まで待てないくらいにお腹がすいて、今すぐにでも食べないと倒れてしまうというような状態のときには、今すぐにでもお金を出してでもお弁当を買いたくなるのです。

 

ということは、以下が成り立つということになります。

 

「必要」>「重要」

 

商品が売れるのは必要だから

重要なのはわかるけれど、今は必要ないとなれば、人は購入には至りません。

 

これが高額になればなるほど、そうですね。

 

人が生きていく上で「必要」と感じなければ、お財布のひもは、なかなか開いてくれないのです。

 

おにぎりでも、高級なおにぎりは必要ないので、よほど贅沢をしたい場合じゃないと買わないと思います。

 

普段は、1個100円くらいの梅おにぎりで十分と思っている人には、1個200円以上するような爆弾おにぎりも、牛肉入りのおにぎりも必要ないのです。

 

逆に、今はとてもお腹が空いていて、たっぷり食べたいと思っている人には、1個200円の爆弾おにぎりは「必要な」ものに変わるのです。

 

このように、人の心理とは、今すぐにでも「必要」だからお金を出すのです。

 

良い商品が売れないのはなぜか

良い商品とは、問題を解決してくれる商品です。

 

欲求を満たす、出来ないことが出来るようになる、悩みを解消するなど、深い問題を解決してくれるのが、良い商品になると思います。

 

しかし、だからといって、それだけで売れるわけではないのです。

 

良い商品は恋愛の良い人と同じ

よく恋愛で、「良い人」止まりになってしまうケースがあると思います。

 

とても優しくて、面倒見がよくて、気が利いて、そばにいるととても頼れる・・・

 

でも、男性として見れない、女性として見れない。

 

ということはよくありますね。

 

非常に残念なことですが、そう思われてしまったら、なかなか恋愛が成就することはないでしょう。

 

実は、このケースと”商品が売れない”ということはとてもよく似ているのです。

 

「良い商品」は、出来ないことが出来るようになったり、悩みが解消したりして、とても頼れるかもしれません。

 

でも、購入する対象として見れないのです。

 

良い商品は、良い商品止まりになってしまうのです。

 

そこから先、ビジネスが成就することは難しいのです。

 

ではなぜ、良い商品は、望む形にならないのでしょうか?

 

お金を出してでも今すぐ買いたいと思えない

その理由が、「必要性」です。

 

いくら素晴らしい商品だったとしても、それが必要じゃなければ、購入しないのです。

 

ダイエットグッズや健康グッズにしても、とても素晴らしくて「良い商品」だと思っても、今は別にいらないとなれば、購入には至りませんね。

 

これがあれば、痩せられるし、健康になれるかもしれない!

 

と思っても、今はダイエットする気もないし、今のままで十分健康だと思っている人には、「良い商品」止まりなのです。

 

だから売れません。

 

ですが、今すぐダイエットしたい人、健康に不安を感じ始めている人にとっては、「必要」なグッズになるかもしれません。

 

そうなると、話は別です。

 

良い商品」ではなく、「必要な商品」に変わるのです。

 

こうなると、商品は売れていきます。

 

良い商品を必要な商品に変える

良い商品は、必要と感じてもらえないから売れないのです。

 

それは、ターゲットがズレていることに他なりません。

 

必要としてくれる人をターゲットにするからこそ、良い商品は必要な商品へと変わるのです。

 

そのためには、しっかりポジショニングをする必要があります。

 

ペルソナをきちんと設定し、たったひとりのお客様を見つけることです。

 

そうすることで、良い商品ではなく、必要な商品を作ることができるようになります。

 

いかがでしょうか?

 

今回は、良い商品が売れない理由についてお話してきました。

 

我々のようなコンサル型ビジネで起業している人たちにとって、「良い商品」を作っても意味がありません。

 

「必要な商品」を作ること!

 

これが重要な考え方です。

 

必要な商品は、必要としてくれる人をターゲットにするからこそ作ることができます。

 

その理屈をしっかり理解して頂ければと思います。

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫
株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫Web集客コンサル、オンラインサロンプロデューサー
仙台を拠点に活動している、
株式会社ビハインド・ウィン
代表の村上昭夫です。

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