ターゲットを絞る、絞らないの違い
ビジネスをするには、よくターゲットを絞ることが重要と言われます。私もターゲットを絞って、ポジショニングを決めるようにと散々お話しています。私のコンサルでも、クライアントたちに、ポジショニングを決める際には、ペルソナを想定させ、たった一人に対して、アプローチしましょうと教えています。ですが、他の集客系コンサルや起業支援コンサルの中には、ターゲットを絞らず、広くお客様を集めましょうと指導する方もいます。
ビジネスをするには、よくターゲットを絞ることが重要と言われます。私もターゲットを絞って、ポジショニングを決めるようにと散々お話しています。私のコンサルでも、クライアントたちに、ポジショニングを決める際には、ペルソナを想定させ、たった一人に対して、アプローチしましょうと教えています。ですが、他の集客系コンサルや起業支援コンサルの中には、ターゲットを絞らず、広くお客様を集めましょうと指導する方もいます。
稼げていない起業家は、商品を売ることだけに意識が集中します。なぜ売れないのだろう?そう考えて、価格をどんどん引き下げたりします。高額な商品なら多少価格を下げてもいいかもしれませんが、一回いくらの単発セッション自体の価格を下げていく人がほとんどです。売れないのは、価格のせいだと決めつけている人が陥りやすいですね。ですが、本当に価格なのでしょうか?
稼げていない起業家のかた、これから、起業しようとしているかたが半年後、1年後に稼げるようになると期待を膨らませ、貯金を切り崩し、高額塾やコンサルに入ります。普通に100万円以上する高額塾やコンサルにです。これだけ高額なところに入ったのだから、絶対、自分の未来は明るいと思い、夢を叶えようとテンションもマックスです。ですが!残念ながら、その夢を叶えることなく、終了してしまう人たちがほとんどなのです。
稼げていないコーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師のような個人起業家の方にとっても、もっとも重要なこと。それが「信用」です。せっかく売れる商品を作ったとしても、それを提供するコーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師のような個人起業家のあなたが「信用」されなければ、やはり、稼ぐことはできませんね。売れる商品+あなたの信用=稼げる起業家になります。
前回は、ゼロイチを達成させることのできる塾やコンサルには、ある共通点があるとお話しました。その共通点とは、「仕組み」があるということでしたね。そして、もうひとつ。ゼロイチを達成させるための「裏付け、根拠が明確」であるということでした。ですので、今回は、「裏付け、根拠が明確」であることについて、また私のフルサポートメニューを例にお話していこうと思います。
ビジネスに限らずですが、何もない状態から何かを生み出すことほど難しいことはありません。逆に、ある程度の実績があって、それをさらに拡大させることは意外と難しくないです。ビジネスにおいては、ゼロからイチを生み出すことが一番難しく、難しいからこそ、実績を出せた人は、ゼロからイチを達成したい人を対象に塾やコンサルをして稼ぎます。私もその中の一人です。
稼げていない起業家は、売れる商品をもっていないことが多いです。というより、持っていません。そのため、稼げていないのです。売れる商品を作るには、ポジショニングが大事です。誰に何を売るのか、提供するのか?これが、ビジネスの軸になっていなければ、背骨のない状態になり、まっすぐ立つことが難しくなります。売れる商品とは、そもそも何なのか、売れる商品をもつ意味とは何なのかについてお話していこうと思います。
個人起業家がコンサル型ビジネスを行うにあたり、ネットからクライアントを獲得するにはどうすればよいでしょうか?その正しい方向に進んでこそ安定的にクライアントを獲得できるようになります。ですが、多くの起業家は、正しい方向を知らないがために、クライアントを獲得できず、いつまでも稼げないままでいます。せいぜい、1回いくらの単発セッションで稼ぐことしかできないのです。
あなたはブログを毎日書いていますか?書けと言われているから必死に1日1記事は死守している。このような人も多いことでしょう。ですが、その努力は実っていますか?実っているなら、そのまま進めてくださいね。ですが、一向に実らない!そう嘆いているなら、残念ながら、その努力は報われないかもしれません。ブログを書けば稼げると思っている、思わされている起業家は、ブログを書いても「その努力は」報われないことが多いです。なぜでしょうか?
東北人である私にとって、忘れてはいけない出来事があります。それは、「東日本大震災」です。あの震災から8年。様々な思いがよみがえります。2011年3月11日14時46分 。あの忌まわしい悪夢が起きました。マグニチュード9.0という、経験したことのない巨大地震が東日本の沿岸部を襲いました。巨大地震だけならまだよかったのかもしれませんが、それだけでは収まらず、あの、忌まわしい悪夢が起きてしまったのです。