こんにちは。
仙台を拠点に活動している
「稼げない起業家専門」ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。
稼げていないコーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師のような個人起業家の方にお聞きします。
あなたには、メンターと呼べる人はいますか？
もし、いないのならば、ぜひ信頼できるメンターを見つけてください。
稼げないのは、メンターがいないからかもしれません。
逆に、メンターがいるのに稼げないのならば、メンターを変えたほうがよいかもしれません。
メンターによって、あなたが稼げるか稼げないかが決まります。
それくらい、重要なことです。
なるべく安く手出しすることなく、オンライン講座のような安い講座や教材で必死に勉強しても稼げるようにはなりません。
はっきり言って、時間の無駄です。
稼げるようになるには、必ず「メンター」の力が必要になるのです。
そして、稼げるようになった起業家は、コンサル契約が終わったとしても、さらに継続してメンターに師事し続けます。
なぜ、稼げるようになっても、メンターについていくのでしょうか？
今回は、稼げるようになった起業家が、契約が終わってもメンターと継続していくのは何故なのか？
これについてお話していこうと思います。
【参考記事】
目次
稼げていない起業家とメンターとの関係
一番多いパターンになります。
稼げていない現実を変えたくて、メンターを探すことになると思います。
しっかり自分の望む未来に連れて行ってくれるメンターであることを確信できたときに、この人にお願いしたいと師事することになりますね。
稼げないときに救ってくれるメンター
稼げないときは、何をどうしたらいいのか分からなくなって止まってしまうことが多いです。
特に、コンサル費用が高いため、なるべく安いコンサルを探すとか、オンライン講座や情報商材のような安いもので、必死に頑張ろうとします。
ですが、少しすると、何をどうしていいのか分からなくなってしまい、止まってしまうのです。
止まってしまったら、これは使えないとなり、別なノウハウを探しに出かける「ノウハウコレクター」になるのが関の山です。
実際、私がそうでした。
安いコンサル、コミュニティ、情報商材など、「安価」にこだわることは、すなわち「時間を無駄」にすることとイコールです。
あなたは、安価なコンサルやコミュニティ、情報商材で稼げていますか？
月収１００万円稼げる起業家になってますか？
なっているのならいいのですが、ほとんどの人は、なっていないはずです。
なぜなら、「安価」なもので月収１００万円が稼げるほど世の中甘くないからです。
それを魅力的なセールスレターなどで洗脳させ、３万円程度の教材でも本当に稼げるようになると夢を見てしまうのです。
価格は、価値に比例しています。
これは、真実です。
ですが、ネットの世界では、いかにも稼げるように煽るレターが多すぎるのです。
何度騙されれば目が覚めるのでしょうか？
月収１００万円以上稼ぎたいなら、コンサル費用１００万円を投資するくらいの覚悟は当然もつべきなのです。
月収３０万円なら、コンサル費用３０万円を投資する覚悟をもつべきです。
それが、価値バランスです。
稼ぎたい金額分を投資する。
ビジネスの基本でもあります。
ですが、詐欺コンサルや高額塾が横行しているがために、このバランスが崩れてしまっているのです。
マンツーマンで教えることの価値をどれだけ高く感じているでしょうか？
詐欺と呼ばれるコンサルや高額塾は、マンツーマン指導はありません。
あったとしても、１、２回がいいところです。
６ヶ月コース、１年コースでたったの１回か２回です。
これで、なぜ稼げるように指導できるのでしょうか？
最低でも、月１回のマンツーマンがあるべきです。
月１回であれば、６ヶ月コースなら６回、１年コースなら１２回もマンツーマンで直接指導してくれるのです。
逆に考えれば分かりますが、直接マンツーマンで人に教えることはどれだけの労力を使うことか。
だからマンツーマンは、価値が高いのです。
だからこそ、高額であるべきなのです。
価値のない高額商品にはくれぐれも騙されないようにしてください。
価値のある高額商品は、信頼できるメンターの商品になります。
そこにたどり着くことで、ようやく、稼げる時が来たということです。
信頼できるメンターだからこそ、痛みも苦しみも理解してくれて、正しく成功へと導いてくれるのです。
稼げない起業家にとっては、まさに、道しるべになるわけですね。
メンターは道しるべ
信頼できるメンターは、必ず、「道しるべ」になってくれます。
分からないところ、出来ないところを適切にサポートしてくれます。
だから、分かるようになり、出来るようになっていくのです。
人によって進捗の差があるため、必ず６ヶ月あるいは１年で成功できるということではありません。
ですが、信頼できるメンターであれば、達成できなかった時には「全額返済」する場合もありますが、ほとんどは、稼げるまでとことんサポートすることで「成功」へと導いてくれます。
ある人は、７ヶ月目で月収１００万円、８ヶ月目で月収１００万円、あるいは１年で月収１００万円かもしれません。
このように、必ず成功するまでサポートしてくれるのが「メンター」の役割です。
だから信頼できるのです。
メンターは、一緒に戦う戦友でもあり、人生の師でもあるのです。
稼げるようになってくると、メンターとのかかわり合いに変化が訪れます。
稼げている起業家とメンターとの関係
稼げない起業家から、稼げる起業家になっていくと、メンターとの関わり方が変わってきます。
どのように変わってくるのでしょうか？
ビジネスパートナーであり「師」
稼げないときは、師匠と弟子の関係でした。
ですが、稼げるようになってくると、ビジネスパートナーであり、師匠という関係に変わってきます。
ビジネスパートナーとして、メンターのサポートをしたいと思う場合もありますし、一緒にジョイントビジネスをすることもあります。
ジョイントビジネスは、メンターや同僚たちとチームを組んでビジネスをするスタイルです。
このステージなると、ビジネスがさらに拡大していきます。
そして、稼げるようになってくると、今度は、自分のことではなく、クライアントさんの相談をすることがメインになっていくのです。
ここが、特に重要な部分です。
契約が終了しても継続する理由
稼げないときは、自分のためのセッションを受けるわけです。
ですが、稼げるようになり、クライアントを安定的に獲得するようになると、どうしても不安になるとこがあります。
自分の指導は正しいのだろうか？
稼げる道しるべになっているだろうか？
クライアントを持つと、今までとは別な悩みが出てきます。
今までは、自分の成功だけを考えていたのが、これからは、クライアントの成功を考えていかなければならないからです。
ですから、今までとは違う悩みが出てくるわけですね。
そんな時、やはり、メンターに相談出来れば、安心できます。
ですから、ビジネスで安定的な収入を得るためには、自分ひとりで戦うのではなく、ほとんどの人は、メンターに師事しているのです。
これが継続の理由です。
成功している起業家は、間違いなくメンターに師事しています。
中には、さらなる高みを目指して、もっとレベルの高いメンターに師事している可能性もあります。
いずれにしても、メンターとの契約は、ビジネスを続けていく限り、切れることはないでしょう。
それが、稼ぎ続ける起業家の実態です。
いかがでしょうか？
今回は、稼げる起業家はなぜメンターに師事し続けるのか、その理由についてお話してきました。
私のクライアントさんとも、早くこのような関係になり、ビジネスパートナーとしてビジネスを大きくしていけたらお互いが幸せになれると思っています。
それは、クライアントさんのみならず、クライアントさんのご家族や大切な人。私の家族の幸せにもつながります。
そうなることで、もっともっと困っている人を助けられる集団を育て、社会貢献できようになると思っています。
私の目標ですね。
それでは、今回はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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