こんにちは。
稼げない起業家専門、ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。
コーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師のような起業家の方がネット集客をする場合、メルマガ戦略は必須です。
メルマガに登録してもらうことで、見込み客との信頼関係を構築し、体験セッションへのオファーができるようになります。
そのためには、メルマガ登録用のランディングページが必要となります。
ただのメルマガ登録フォームだけでは、なかなかメルマガに登録してくれることはありません。
それよりも、あなたがどんなメルマガを提供しているのかが分からないため、見込み客に不安を与えることにもなります。
それを避けるためにも、しっかりメルマガに登録してもらうためには、メルマガで何を提供し、見込み客にはどんな効果があるのか、メリットがあるのかを説明したランディングページが必要となるのです。
今回は、WordPressでランディングページを作る方法についてお話していこうと思います。
【参考記事】
ランディングページとは?
ランディングページとは、商品やメルマガの内容などを紹介するためのページのことです。
商品のオファーなどでよく見ることがある縦長のページです。
よく「LP」と呼ばれています。
ネット集客で、毎月安定的にクライアントを獲得するためには、メルマガ戦略が欠かせません。
ブログに見込み客を呼び込み、あなたの商品のノウハウを提供するためのメルマガに登録してもらいます。
ここでいうメルマガとは、「ステップメール」のことです。
ステップメールでは、あなたの商品のノウハウを提供していくわけですが、そもそも、メルマガに登録してもらうためには、メルマガの内容を提示しなければ、見込み客はどんなメルマガなのかイメージがつきません。
そのために、ランディングページが必要となるのです。
WordPress(ワードプレス)でランディングページを作る方法
そこで、WordPressで、どうやったらランディングページをつくることができるのか気になる方も多いと思います。
そういうWordPress初心者の方に向けて、WordPressでランディングページを作成する方法をお伝えしていこうと思います。
無料のプラグイン「Elementor」を導入する
WordPressには、プラグインという機能追加できる部品が豊富にあります。
ランディングページを作成するためのプラグインも存在します。
無料のもの、有料のもの様々ありますが、私は、無料で使える「Elementor(エレメンター)」というページビルダーのプラグインをおすすめします。
実は、私のサイトのメルマガ登録用ランディングページ、サポートメニューのランディングページは、この「Elementor(エレメンター)」で作成しています。
Elementorには、有料版のProというバージョンもあるのですが、無料版で十分すぎるほどの機能があります。
ドラッグ&ドロップで直感的にページのレイアウトを作成したり、様々なウイジェットを組み込むことでプロが作ったデザインのような見栄えにすることが簡単にできてしまいます。
私の場合は、まだまだ素人感満載なページではありますが、ある程度デザインが得意な人であれば、かなり本格的なランディングページをつくることができます。
ただし、素人感丸出しの私のランディングページでも、メルマガ登録はしっかりしてもらえていますので、ご安心を。
デザインも大切ですが、肝心なのは、中身ですからね。
ランディングページの構成
ランディングページを作成すると言っても、闇雲にただだらだらと書いていては、あまり反応がよくありません。
結局、分かりやすく伝えなければ伝わるものも伝わらないからですね。
では、ランディングページは、どういう構成だと分かりやすく反応もよくなるのでしょうか?
経験上、だいたいこのような流れになっていると分かりやすく伝えることができます。
基本的には、メルマガ登録フォームと特典の紹介を3回盛り込んでいます。
冒頭・文中・文末にそれぞれ盛り込むことで、どのタイミングでも登録可能なようにしておくことがポイントです。
- 悩みの提起
- 登録フォーム
- 特典の紹介
- 詳細な悩みの提起
- 解決策の提案
- 共感を得る
- プロフィール
- 根本問題の提起と原因
- 解決することで得られる効果
- メルマガ登録者の声
- 登録フォーム
- 特典紹介
- このメルマガが役に立つ理由
- メルマガの内容とメリット
- このメルマガの差別化ポイント
- メルマガ登録して欲しくない人
- メルマガ登録するメリット
- 登録フォーム
- 特典紹介
少し長いですが、私のメルマガLPを参考にしてもらえれば、このような流れになっているのが分かると思います。
メルマガ登録LP⇒こちらからどうぞ
いかがでしょうか?
今回は、WordPressでランディングページを作る方法として、プラグインと構成についてお伝えしました。
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、今回はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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