”あいさつ”できない起業家は成功しない

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こんにちは。

仙台を拠点に活動している

「稼げない起業家専門」ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。

 

今回は、ごくごく当たり前のことをお伝えしていこうと思います。

 

意外と軽視されがちなことですが、とても大切なことです。

 

それが、「あいさつ」です。

 

あなたは、ちゃんと「あいさつ」が出来ていますか?

 

新人研修とかでもよく行われますね。

 

ビジネスマナー研修とか・・・

 

社会人になれば、とりあえず、あいさつやビジネスマナーなどを教えられると思います。

 

社会人経験がなくても、これまで生きてきた中で、「あいさつ」は大事なことだと分かっているはずです。

 

ですが、実際に、あいさつ出来る人は、意外と少ないのが実情です。

 

非常に悲しいことですが、起業家の中にもあいさつが出来ない人は大勢います。

 

ここではっきりと言っておきますが、ビジネスで成功したいと思うのならば、最低限のビジネスマナーは身につけたほうがよいです。

 

その中でも、特に「あいさつ」は最重要事項ですよ。

 

そこで今回は、あいさつが出来ない起業家は、いくら稼げる仕組みを作ったところで、安定してクライアントを獲得することは出来ませんよ!ということについてお話していこうと思います。

 

【参考記事】

ビジネスを成功させるたった1つの方法

ビジネスがうまくいく人いかない人の決定的な差

売れない起業家に共通するマインドセット

 

あいさつ出来ない人は稼げない

稼げていない起業家は、稼ぐための方法を知りたがります。

 

稼ぐためのノウハウをのどから手が出るほど欲しがります。

 

ですが、ノウハウを手に入れたところで、稼げません。

 

稼げている起業家は、ノウハウよりも、マインドを手に入れたがります。

 

最初は、ノウハウをほしいと思っていても、結局は、ノウハウよりもマインドが大事と気づくからですね。

 

それだけ、「マインド・セット」というのは、起業家にとっての生命線です。

 

そこをほとんどの人は理解できていません。

 

「あいさつ」とは何か?

あいさつとは、なんでしょうか?

 

ただ単に、社交辞令的にするものではありません。

 

本来は、人生を楽しく充実させるためのものと考えています。

 

相手との距離を近づけ、お互いの気持ちを通わすことで、気持ちよく過ごすことができますね。

 

気持ちよく過ごすための魔法の言葉や姿勢が「あいさつ」だと思うのです。

 

ですから、「あいさつ」が出来ない人とは、気持ちよく過ごすことが出来ませんね。

 

「あいさつ」が出来ないとなぜ稼げないのか?

お金の亡者になり、詐欺的なことでお金を稼ぐなら別です。

 

ですが、そうではないのなら、「あいさつ」は何をするにも必要なことですね。

 

あいさつは、相手と気持ちよく付き合うための、最低限のマナーです。

 

気持ちよく付き合うということは、信頼関係も生まれます。

 

ですので、あいさつが出来ないということは、信頼関係も生まれないということになるのです。

 

「おはようございます」

「こんにちは」

「こんばんは」

「お世話になります」

「お疲れ様です」

 

これらを、そのシチュエーションに合わせて伝えることで、円滑にコミュニケーションも出来ますね。

 

しかし、それもなく、ただ要件だけをいきなり伝えるというのは、相手を苛立たせます。

 

メールでの問い合わせなどでは、こういうケースはよくあります。

 

しかも、名前も名乗らず、いきなり要件だけを伝えてくる人もいます。

 

本人は、気づかないのかもしれませんが、自分が同じようなメールを受け取ったらどんな気持ちになるのか?

 

それを考えていただきたいですね。

 

非常に不愉快に感じることでしょう。

 

ですが、あいさつできない人というのは、自分のことは棚に上げるので、仮に自分にそのようなメールが来たら、猛烈に怒り狂うでしょう。

 

いずれにしても、あいさつが出来ない人は、相手と信頼関係を築くことが出来ません。

 

それは、お客様になってくれる人がいなくなるということです。

 

仮に獲得できたとしても、クレームになったり、信頼を失うことになるのは、目に見えています。

 

稼ぎたいのならまずは「あいさつ」から

稼げていない起業家のみなさんは、本気で稼ごうと思っていますか?

 

本気なら、本来、あいさつ出来ないということはないはずです。

 

あいさつ出来ないのではなく、相手を軽んじているからこそ、あいさつ「しない」のだと私は思っています。

 

相手を軽んじている人は、自分を高く見せる傾向にあります。

 

自分がいつも一番だと思っている人です。

 

ですから、人から教えてもらうことが苦手な人です。

 

ですが、そのような人にお客様来ません。

 

このような人は、典型的な、「お客様思考」の人です。

 

金出してるんだから、教えろよな!

 

という態度の人ですね。

 

そのような人に何を教えても、稼げるようにはなりません。

 

お客様のことなど関係なく、自分が稼ぐためだけしか頭にないからです。

 

このような人は、人の話を聞きません。

 

とにかく、我を通します。

 

それでは、成長もありません。

 

とても基本的なことですが、本気で稼ごうと思うのなら、どんなにプライドを傷つけられようとも、人の話を聞き入れることです。

 

素直に自分の非を認めることです。

 

素直に、相手との信頼関係を築きながら、成長していくしかないのです。

 

それしか、ビジネスで成功する方法はないのですから。

 

いかがでしょうか?

 

今回は、あいさつできない起業家は成功しないということについてお伝えしてきました。

 

あいさつは、ビジネスはもちろん、人生を楽しく過ごすためには、必要なことだと思います。

 

この当たり前のことを出来る人こそが、起業してもお客様と信頼関係を構築することが出来て、収入も安定していける人だと思います。

 

当たり前のことは、自分を認められる人、許せる人、そして、相手も認められる人、許せる人であれば日常的にしていることです。

 

当たり前のことが出来ないのなら、まずは、今の自分を認めることからはじめてください。

 

高いプライドや過去の栄光などがつまらないものだと思えてくることでしょう。

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫
株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫Web集客コンサル、オンラインサロンプロデューサー
仙台を拠点に活動している、
株式会社ビハインド・ウィン
代表の村上昭夫です。

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