自分の魅力を最大限発揮する価値の上げ方

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こんにちは。

仙台を拠点に活動している

「稼げない起業家専門」ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。

 

起業するうえで重要なことのひとつに、「ポジショニング」があります。

 

誰に何をどのように提供するのか?

 

これを考え決めていくのが、ポジショニングです。

 

これがないことには、自分は何者なのかを伝えることは出来ません。

 

これは、個人であろうと会社であろうと変わりません。

 

しかし、意外と「ポジショニング」をせず起業している人が多いことに驚きます。

 

そして、そういう人に限って、ブログが書けません、高額商品が売れませんと嘆いているケースが多いのです。

 

まあ、そうなるのは当然なのですが・・・。

 

多くの稼げていない起業家は、これに気づいていないから稼げていないのです。

 

というより、分からないのだと思います。

 

また、ポジショニングやってますという人でも、思うように集客出来ないという人もたくさんいます。

 

この人たちは、明らかに「ポジショニング」がズレています。

 

ライバルが多すぎる中に埋もれてしまっているのか、そもそも自分には合っていないポジションでビジネスをやっているのかのどちらかです。

 

ポジショニングは、自分の魅力を伝えられるものでなければ、ライバルとの差別化も出来ませんし、そもそも価値を高めることが出来ません。

 

つまり、高単価商品を売ることが出来ないということです。

 

個人起業家が安定してクライアントを獲得するには、起業家自身の魅力を最大限伝えられるポジショニングをすることがとても大事なことです。

 

それには、自分の価値を高めることがなによりも大事なのです。

 

そこで今回は、自分の魅力を最大限伝えるられるポジショニングを決めていくために、自分自身の魅力を最大限発揮させる価値の上げ方について、お話していこうと思います。

 

【参考記事】

ポジショニングを決める2つの軸

ポジショニングを決められないときの考え方

ポジショニングの決め方と商品の作り方

 

自分の魅力とは何か

まず、自分の魅力とは何だと思いますか?

 

自分には、魅力なんてないよ!

 

と思っている方も多いかもしれませんね。

 

あるいは、自分の美貌や外見には自信があるという人もいるかもしれません。

 

いやいや、自分は気配りが出来ると思っているから、それが魅力かな?という人もいるかもしれないですね。

 

勉強が好き、スポーツが得意、絵を描くのが得意、人と会話するのが好きなど、人それぞれ、好きなことや得意なことがあると思います。

 

それらも当然、その人の魅力になるものですね。

 

そこで、そもそも自分の魅力とは何かについて整理しておきましょう。

 

自分の魅力とは、素の自分をさらけ出した先にある

”魅力的”という言葉がありますが、これは、”魅力があるかもしれない”というあいまいな言い回しです。

 

本当に魅力があるのなら、「とても魅力のある〇〇」という表現になると思います。

 

ですが、ほとんどの会話や文章などでは、「魅力””」という表現が多く使われています。

 

それだけ、本当の魅力を語るのは難しいのかもしれません。

 

では、本当の魅力とは何でしょうか?

 

よく「魅了される」とか、「魅せられる」という表現が使われたりしますが、これらの意味は、「自然に惹きつけられてしまった」ということだと思います。

 

理由もなく、なぜか気になった、惹きつけられたという場合に、使われるのだと思います。

 

これらから、魅力とは、人を惹きつける力ともいえますね。

 

ですので、本当の魅力とは、その人自身がもっている飾らない素のままの状態で、人を惹きつけてしまう力なのだと私は思っています。

 

ただ、不思議なことに、ある人は魅了されてしまっても、別な人にとっては魅了されないケースがありますね。

 

とても興味深いことです。

 

自分の魅力とは、ほかの人には真似できないこと

自分の魅力は、自分がもっている自然のままの状態で人を惹きつける力だと私は思っています。

 

着飾った状態での人を惹きつける力ではなく、素のままの状態からです。

 

ということは、自分という唯一無二の存在の魅力は、その人だけのものです。

 

その人が持つ、何かによって、人は引き寄せられるのではないでしょうか?

 

それは、ほかの人が真似したところで、決して真似できることではないのです。

 

ですから、自分の魅力とは、人が真似できない「唯一」のものだと言えるのです。

 

決して、自分には魅力がないということはありません。

 

自分には魅力がないと思っている人たちは、自分の魅力を隠しています。

 

魅力を感じている「誰か」になりたくて、自分の魅力を隠してしまっているのです。

 

しかし、自分の魅力を隠しているうちは、自分の魅力に気づくこともありませんし、いつまでも、なれない他の人になろうとしているのです。

 

自分は、決して他人にはなれないのです。

 

ここにまずは気づきましょう。

 

自分の魅力を最大限発揮するには

自分の魅力は、自分しか持っていない力です。

 

持っていても、それを使えない人はたくさんいます。

 

持っていることすら気づいていない人もたくさんいます。

 

自分は魅力があるのだということに気づき、それを最大限に引き出したい!

 

そう思うのなら、その引き出し方を知っていただいて、自分の価値を上げていただきたいですね。

 

そうすることで、自分に最適なポジショニングを決めることも出来ると思います。

 

自分の人生の軌跡には魅力がいっぱい詰まっている

魅力がある人に、惹きつけられるのは、自分のたどってきた人生の中で共感できる部分を見つけたからこそだと思います。

 

自分と同じような苦労をしてきた人が、今頑張っている。

 

それは、その人にとって、とても励みになることだと思います。

 

そして、自分もあの人のように頑張ろうというきっかけにもなりますね。

 

自分もあの人のようになりたい!

 

自分もあの人のように幸せになりたい!

 

そのような思いから、惹かれていくのではないでしょうか?

 

人の人生は、人の数だけドラマがあります。

 

親子、兄弟姉妹、親戚、友人、恋人、配偶者、職場、ご近所などなど

 

誰一人として全く同じ人生をたどったということはないでしょう。

 

ですが、それぞれの人生のどこかに共感するということはあるのです。

 

そこの共感する部分こそが、惹きつける元になっているのです。

 

自分には魅力がないと思っていても、他の人から見たら、とても共感できる部分はあるのです。

 

幼少のころ、学生のころ、社会人になってから、結婚して家庭に入ってから、様々な人生を歩んできているはずです。

 

そのどこかに、共感してもらえる部分は「必ず」あるのです。

 

自分の価値を上げるには

自分のたどってきた人生のどこかに、共感してもらえるところが必ず潜んでいます。

 

人の魅力は、共感してもらえるところにこそ、あるのです。

 

例えば、仕事で身につけたスキル、専業主婦をしていて身につけたこと、苦労に苦労を重ねて築いてきた自分が今にいるからこそ、その苦労に共感してくれる人がいます。

 

これは、自分自身がこれまで経験してきたことが土台にあるからこそ、嘘ではなく、真の姿として伝わるのです。

 

嘘偽りで塗り固められた人生には、共感はしてくれません。

 

真実の人生にこそ、共感し惹きつけられるのです。

 

ですから、自分の価値を上げるとは、自分の魅力に気づき、その魅力を最大限伝えることなのです。

 

そして、自分の魅力を最大限発揮するためには、自分のたどってきた経験が誰かの役に立つのだということに気づくことです。

 

そこを一生懸命伝えることが出来れば、自分の魅力を最大限発揮することができることでしょう。

 

それと同時に、自分の価値を上げていくことができるようになるでしょう。

 

いかがでしょうか?

 

今回は、自分の魅力を最大限発揮する価値の上げ方についてお話してきました。

 

自分の魅力って何だろう?

 

それは、自分が経験してきた人生の様々なことの中にあります。

 

誰かの人生ではなく、自分の人生にです。

 

これは他の人にはない、あなた自身の人生の中にあるものです。

 

だからこそ、あなたの魅力になるものですし、それそのものが、あなた唯一の価値あるものでもあるのです。

 

それをポジショニングとして起業するからこそ、お客様は、あなたに共感し、引き寄せられてくるのです。

 

ぜひ、あなた自身の魅力に気づき、最大限発揮出来て価値を上げていただきたいです。

 

それでは今回はここまでです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫
株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫Web集客コンサル、オンラインサロンプロデューサー
仙台を拠点に活動している、
株式会社ビハインド・ウィン
代表の村上昭夫です。

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