こんにちは。
稼げない起業家専門、ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。
あなたは、ブログで集客をはじめていますか？
アメブロでしょうか？Facebookでしょうか？
それとも、ワードプレスでしょうか？
いずれにしても、ブログで集客できないと嘆く起業家の方は非常に多いですね。
その理由は単純なのですが、その理由を勘違いして、間違った修正の仕方をして、さらに集客できないという負のスパイラルに陥る人があとを断ちません。
その結果、挫折してネット集客に失敗してしまいます。
もったいない話です。
今回は、ブログ集客できない、失敗してしまったと嘆く起業家の方に向けて、なぜなのかについてその本質的な根本原因をお伝えしていこうと思います。
ブログで集客する意味を分かっていますか？
あなたは、起業家として、インターネットを利用して見込み客を探していると思います。
ネット集客を始める理由は、毎月安定的にクライアントを獲得するためですからね。
そのために、毎日毎日ブログに記事を書き溜めていることでしょう。
でも！
いっこうにアクセスがない！
１００記事、２００記事書いても全然アクセスが来ない！
アクセスがあっても、メルマガに登録してくれない！
いい加減疲れた～
そのような状態では、記事を書く気にもなれないですよね。
頑張っても頑張っても報われないから。
でも、いったん、私の話を聞いてください。
「あなたは、ブログで集客する意味を分かっていますか？」
まず、この質問に答えられますか？
次に、「どのキーワードを使って、見込み客をあなたのブログに呼び込んでいますか？」
どうでしょうか？
明確に答えられるなら、３ヶ月もたてば、アクセスが来て、一定数メルマガに登録してくれるようになるはずです。
でも、そうではないのですよね？
もしそうなら、どこかがズレています。
確実にズレているのです。
だから、ブログ集客できないのです。
では、これらの質問の答えと、ブログ集客できない本質的な理由をお話していきましょう。
ブログで集客する意味は？
ブログで集客する意味は？
どうでしょうか？
分かりましたか？
答えは、「あなたの見込み客をあなたのブログに集める」ことです。
一見、当たり前に思えるかもしれませんが、とても重要なことです。
ブログで集客する意味は、あなたの見込み客が、あなたのブログに来てもらえるようにすることなのです。
ですから、それが出来ていないということは、あなたの見込み客があなたのブログに来てくれていないということになりますね。
そこで、重要なのが、その次の質問です。
「どのキーワードを使って、見込み客をあなたのブログに呼び込んでいますか？」です。
あなたは、どのキーワードを使っていますか？
ブログ集客できないと嘆く起業家の方のブログを診断すると、本当に見込み客を呼ぼうとしているのか疑問に思ってしまう記事が多いことに驚くことがあります。
例えば、人間関係を改善したいと思っている見込み客をブログに呼ぶにはどんなキーワードがいいでしょうか？
「人間関係 改善」
「人間関係 改善 方法」
「人間関係 改善 できない」
などが思いつくかと思います。
ですが、キーワードを決めずに記事を書いているとこういう人たちに読んでもらうことができないのです。
あそこのカフェは雰囲気がよくて、カウンセリングしやすかったとか、クライアントも喜んでくれましたなどという記事を書いても、来て欲しい見込み客が来ることはありません。
心の悩みを解決する方法を知りたいのに、カフェの話題はいらないのです。
逆に、こういう記事は、同業者とかが検索するかもしれませんね。
どういうところでカウンセリングしているのかなど調べている人もいるでしょうから。
あなたは、同業者に来て欲しいですか？
同業者のアクセスを増やしても、あなたは稼ぐことはできません。
あなたが増やすべきなのは、「見込み客からのアクセス」のはずです。
そのために、しっかりとどのようなキーワードだと見込み客を呼べるのか、それを調べる必要があるのです。
【関連記事】見込み客のペルソナ設定とキーワードの対応づけ
この記事にも書いていますが、ブログ集客を成功させるコツは、見込み客をあなたのブログに来てもらうようにすることです。
そのためには、見込み客を呼び込むための「キーワード」がなくてはならないのです。
キーワードは、見込み客の悩みを解決したいというメッセージです。
そのメッセージをあなたが受けられるようにするために、あなたのブログがあるのです。
その悩みを解決する方法があなたの記事なのです。
見込み客の悩みから発せられたメッセージ（キーワード）をあなたのブログで受け取り、解決方法を教えてあげる、助けてあげるのです。
その役割を担うのが記事なのです。
ブログ集客できない本質的な理由
あなたが、ブログで集客できない、失敗する根本的な原因は、はっきり言いますと、見込み客の悩みを知らないからです。
見込み客の悩みを徹底的に知ることで、見込み客を救う方法をあなたは提示できるはずです。
それを記事に書けば良いのです。
もし、それができないのなら、残念ですが、あなたは本気で見込み客を救おうとはしていないのかもしれません。
ですが、真剣に見込み客を救いたい、でもその方法が分からない、ずれているのが分からないという起業家の方は、ぜひ、私の個別相談にお問い合わせください。
しっかりアドバイスさせていただきます。
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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