こんにちは。
仙台を拠点に活動している
「稼げない起業家専門」ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。
それでは今日も、先日のグループセッションの参加者の感想からお届けしていきます。
クライアントの平井淳一さんです。
Q1)グループセッションを受ける前はどんな悩みがありましたか?
A1)一人で作業していることでモチベーションが下がりました。
Q2)グループセッションを受けた後、どのように悩みは解決しましたか?
A2)自分以外でもがんばっている方がいることで、孤独感が薄れました。
Q3)グループセッションを受けてよかったことをお書きください。
A3)他にもがんばっている方がいることを認識できて良かったです。
Q4)村上をどなたかにご紹介いただくとしたら、どのようにご紹介しますか?
A4)マンツーマンでしっかり導いてくれ、そして、いつも気にかけアドバイスを
くれる先生なので、安心して道を歩いてゆける。
平井淳一さん、ありがとうございました。
また次回も楽しみです。
目次
ビジネスがうまくいく人いかない人の決定的な差
稼げていないコーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師のような個人起業家の方は、ビジネスがうまくいってない人が圧倒的に多いことでしょう。
ビジネスがうまくいく人は、結果として稼げていますから。
ビジネスがうまくいく、いかないという結果はどこから生まれるのでしょうか?
今ビジネスがうまくいってなくても、あることをきっかけにうまくいくことはよくあることです。
では、何がビジネスをうまくいかせるのでしょうか?
実は、ビジネスがうまくいく人、いかない人にはある決定的な差があるのです。
本当に決定的です。
そこで今回は、ビジネスがうまくいく人といかない人との決定的な差とは何かについてお話していこうと思います。
【参考記事】
ビジネスがうまくいく、いかないとは
ビジネスがうまくいっている、あるいはうまくいっていない。
これらには、2つの側面があります。
1つは、お金に関する側面です。
そしてもう1つは、クライアントを成功させているかどうかという側面です。
ですので、ビジネスがうまくいっている人は、お金も稼げて、クライアントも成功させているということです。
お金は稼げても、クライアントを成功させられなければ、決してうまくいっているとは言えないでしょう。
ちなみに、お金は稼げていないけど、クライアントは成功させているということはビジネスの特性上ほとんどないケースです。
ボランティアに近い形になるはずです。
ということで、うまくいっている人といっていない人を表すとこうなります。
ビジネスがうまくいく人
この人は、2つの側面を叶えている人です。
- お金=○、クライアントの成功=○
※「○」は、叶えている、達成できているという意味合いです。
そして、クライアントを幸せに出来て、自分も幸せになれている人のことです。
この状態であれば、ビジネスは楽しくて仕方ないことでしょう。
経済的にも、精神的にも、そして時間的にも豊かになっていることでしょう。
ビジネスがうまくいかない人
この人は、うまくいく人の逆の人たちです。
つまり、
- お金=○、クライアントの成功=×
- お金=×、クライアントの成功=○(ボランティア?)
- お金=×、クライアントの成功=×
これらの人たちです。
お金は稼いでいるけれど、クライアントが望む理想の未来に連れて行けていない状態だと、果たして、うまくいっているといえるでしょうか?
自分が稼ぐためだけをビジネスの目的にしているひとであれば、「成功」していると思い込んでいるかもしれませんが、決してそうではありません。
そこを自覚して欲しいですね。
ビジネスがうまくいく人といかない人は何が違うのか
ビジネスがうまくいく人といかない人とはどういう人かということをお伝えしました。
それを踏まえて、では、なぜそのような結果になるのでしょうか?
何がそうさせているのでしょうか?
その決定的な差とは何なのでしょうか?
ビジネスがうまくいく人、いかない人の思考
ビジネスがうまくいく人たちは、共通的な思考をもっています。
それが、「成功者思考」ですね。
この成功者思考は、自分が成功するためのものではありません。
自分と相手、双方が成功するための思考です。
自分だけが成功しても、決して幸せにはなれません。
これは真実です。
相手に喜んでもらえてこそ、本当の幸せがあると私は考えます。
そして、本当の幸せには、自己犠牲ではなく、自分らしいあり方でいることが大前提です。
ですから、相手に喜んでもらうのに、自分を押し殺し、我慢していたのでは、双方が幸せになることはできないのです。
ですから、成功者思考とは、自分も相手も幸せになれるための考え方なのです。
そこには、互いを尊敬しあえる関係があってこそ成り立ちます。
一方、うまくいかない人たちは、労働者思考やお客様思考になっています。
相手よりも自分、自分がよければそれでいい。
相手の幸せよりも自分の幸せ。
そんな思考の人は、自分だけ稼げれば、お客様がどう思おうが関係ないのです。
それでは、到底ビジネスは成功しません。
ビジネスは金儲けと考える人にありがちです。
ビジネスは、貢献です。
私はそう考えます。
ビジネスがうまくいく人といかない人との決定的な差
ビジネスがうまくいく人といかない人の思考の差は、最初からあったわけではありません。
ある時点から、切り替わったのです。
労働者思考から成功者思考へ。
お客様思考から成功者思考へ。
このように、あるときから切り替わったのです。
成功者思考に切り替わった人がビジネスでうまくいくのです。
では、なぜ切り替われたのか?
いつどのタイミングで切り替わったのでしょうか?
そこが両者の決定的な差と言えるでしょう。
それは、信頼できるメンターに師事できたかどうかです。
ビジネスがうまくいくように、マインドセットをしっかり起業家マインドに切り替えてくれるメンターに出会えたときが、切り替わるタイミングです。
このことは、人間は行動しないという特性上、とてもしっくりくる理屈です。
いくら、自己啓発の本を読んでも、マインドセットのことが書かれている記事を読んでも、メルマガを読んでも、行動する人はほとんどいません。
頭では、「あー、なるほどね」と思っても、それでおしまいです。
そこから、「あーそうか、じゃあやらなきゃ」と思って行動する人はほとんどいないのです。
だから、人はなかなか変われません。
そのために、コンサルやコーチがいます。
コンサルやコーチが一緒になって指導してくれれば、人は行動するものです。
教えてくれる人がきちんと動機付けをして、サポートしながらやっていくことで、行動できるようになるのです。
ただし、信頼できるメンターでなければ、行動はできないので、メンター選びは重要です。
ですから、信頼できる本物のメンターを選んで指導を仰げば、いやでも成功してしまうのです。
起業家としてのマインドセットになり、使命を受け、助けたい人を助ける。
1本の筋が通った、ゆるぎない起業家になれるのです。
ですが、そういうメンターをつけることができない人たちは、いつまでも労働者思考やお客様思考から抜け出せません。
一人でやろうとしても、無理なのです。
余程の才能がない限りは無理でしょう。
だから、いつまでも稼げない起業家なのです。
自分で出来ないことは、机上で学んでも決してできるようにはなりません。
頭で理解できたとしても、体で理解できなければ、「できる」ことにはなりません。
うまくいかない人は、このことが分からないのです。
いつまでも、出来ないことをやっているのですから。
それは、「いつまでやっても出来るようにはならない」ということを理解できないからです。
理解できた人は、さっさとメンターを見つけ、ビジネスがうまくいくようになっていくのです。
労働者思考、お客様思考から抜け出し、成功者思考に切り替れるからです。
いかがでしょうか?
今回は、ビジネスがうまくいく人、いかない人の決定的な差ということについてお話してきました。
稼げいている起業家には、必ずコンサルやコーチがいます。
そして、稼げていない起業家は、一人でやっている人が圧倒的に多いです。
今稼げていないと嘆くならば、信頼のおけるメンターを探すことから始めてみてはいかがでしょうか?
きっと、うまくいくことと思います。
それでは、今回はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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