資格を取得すれば稼げるという妄想
○○認定コーチ、○○認定カウンセラー、○○認定セラピスト、○○認定鑑定士、○○認定トレーナーなど、○○認定という資格があふれています。これは、協会という民間の団体が発行する認定書を授与された人だけに許された「資格」なわけです。その資格を持っているということは、協会が認めた人ということになります。
○○認定コーチ、○○認定カウンセラー、○○認定セラピスト、○○認定鑑定士、○○認定トレーナーなど、○○認定という資格があふれています。これは、協会という民間の団体が発行する認定書を授与された人だけに許された「資格」なわけです。その資格を持っているということは、協会が認めた人ということになります。
令和元年5月1日。とうとう、令和がスタートしましたね。令和おめでとうございます。そして、平成お疲れ様でした。これからは、令和時代を生きることになりますね。令和になって、稼げる起業家になるのだ!と、宣言した人もいることでしょう。ぜひ、その夢を現実のものにしてほしいと思います。令和もどうぞよろしくお願いいたします。
私の願いは、私のクライアントに豊かな人生を送ってもらうこと。そして、私の人生も豊かなものにすることです。豊かな人生とは、お金を稼ぐことだけでは、実現されません。なぜなら、お金があっても、それを使う時間がないくらい忙しければ、家族との時間も減りますし、仲間と楽しく過ごすこともできません。また、お金を稼ぐためには、嫌な人たちと一緒に仕事をしなければならないなら、ストレスもたまり、安心することもできません。
私のところに相談に来られる方で、起業経験ゼロ、スキルゼロ、人脈ゼロという人がたまにいます。さらに、パソコンが苦手。ワード、エクセル、パワーポイントを使ったことがないという人もなかにはいます。このように全くのゼロの方は、「こんな私でも起業して稼げるようになれるのでしょうか?」というご相談が多いです。結論から申し上げて、「ある条件」を満たしていれば起業して稼ぐことは、十分可能です。
グループセッションとは、メンターと複数のクライアントが集まって、それぞれ個別にセッションをする形態です。メンターとクライアントAさん。メンターとクライアントBさん。メンターとクライアントCさん・・・。という感じで、順番にセッションをしていきます。グループセッションは、普段はマンツーマンでのセッションをしているからこそ、効果を発揮します。そこで今回は、グループセッションを受けることで得られる3つのことについてお話しようと思います。
高額塾やコンサルは、ビジネス未経験者や初心者のためにあるのではなく、あともう少しで稼げそうな人をターゲットにしているということでしたね。既にビジネスについて勉強していたり、自分の商品もできあがっていたりする人で、あとは、実際にどのように売上に結びつければいいのかを勉強したい、身につけたいという人がターゲットだということでした。ここまでお話しただけでも、何となく、自分が高額塾やコンサルで稼げなかった理由が見えてきたかもしれないですね。
前回は、クライアントと自分を幸せにするのが「ミッション」だというお話をしました。前回記事⇒クライアントと自分を幸せにするミッション。よく勘違いされる方もいらっしゃいますが、ミッション、使命は、やらなければならないことではありません。やるべきことです。さらには、やりたいことです。やりたいこと、やるべきことは、人によって違います。だからこそ、使命なのです。
起業塾などでは、「自分のやりたいことで起業しましょう」とか「自分が出来ることで起業しましょう」と指導されているケースが多いですね。私も、起業するには、今持っているスキルで誰を助けられるのかを考えるようお伝えしています。ですが、起業するには、やりたいこと、出来ることだけではまだ足りないのです。それは、やりたいこと、出来ることが「使命」と思えるかどうかです。
独立起業したけど挫折してしまった。また、これから独立起業したいと考えているサラリーマンや専業主婦の方もいらっしゃることでしょう。挫折してしまった人は何が原因だったのでしょうか?また、これから独立起業したい人は何で起業しようとしているのでしょうか?実は、意外と「何で」起業しようかと曖昧な人も多いですね。独立して自由に生活したいと思っても、結局「何を」職種にして起業するのかまで考えていないケースが多いのです。
前回、40代、50代のサラリーマン、主婦の方に「コンサル起業」をおすすめしたいというお話をしました。40代、50代の人たちに、コンサル起業をなぜすすめるのかに詳細にお話をしました。あなたはどうでしょうか?今サラリーマンや専業主婦であれば、いずれ、起業したいと思っていますか?もしくは既に起業していますか?いずれにしても、これからの時代、ぜひとも、自分で稼ぐ力を身につけていただきたいですね。