独立起業で失敗するための最大のポイント
独立起業して失敗するための最大のポイントは何だと思いますか?本来、「ポイント」とはうまくいかせるときのコツのような意味合いで使うと思いますが、逆に、うまくいかないようにするときのコツとしても使えます。つまり、これをすれば高確率で失敗することが出来ますよというものです。なんだか、ややこしいですね。起業家は、「成功」に向かって進むとき「意識的」に行動しています。
独立起業して失敗するための最大のポイントは何だと思いますか?本来、「ポイント」とはうまくいかせるときのコツのような意味合いで使うと思いますが、逆に、うまくいかないようにするときのコツとしても使えます。つまり、これをすれば高確率で失敗することが出来ますよというものです。なんだか、ややこしいですね。起業家は、「成功」に向かって進むとき「意識的」に行動しています。
起業塾などでは、起業初心者にネット集客の方法として、アメブロで記事を書くように指導しているところが多いようですね。そして、ある程度記事が書けるようになったら、徐々にWordPressにシフトさせていくということです。ですが、WordPressに移行できず、契約終了になる人も多いと聞きます。なぜ始めからWordPressで記事を書かせないのでしょう?非常に疑問です。
私は、ネット集客のコンサルタントとして活動していますが、たまにこのような質問を受けることがあります。「集客とマーケティングってどのように違うのですか?」「集客は出来ても、セールスが出来ないと稼げないですよね?」あなたは、この質問に答えられますか?このような疑問を持っている方も多いですよね。マーケティング、セールスなど単品としてとらえるからこのような疑問が生じるのだと思います。
ネット集客に興味を持ち、アメブロだ、Facebookだ、Twitterだ、Instagramだ、LINE@だ、など様々な方法に手を出す人も多いですね。こういうSNS系に手を出す人は、ほとんどがネット集客の初心者です。ネットで集客することの意味もよく分からず、魅力的なコピーに騙され、簡単に手軽にクライアントを獲得できると思わされてしまいます。その度に、決して安くはないコンサル費用をかけるのですが、結局1円も稼げないという起業初心者がどれだけ多いことか。
あなたは、個人起業家として稼ぎ続けていますか?それとも、全然お客様が来てくれず、稼げていない状態でしょうか?我々個人起業家にとって、「稼ぐ」ことよりも、「稼ぎ続ける」ことが大事です。今月稼げたとしても、翌月には契約がゼロという状態は、精神的にも落ち着きませんね。稼ぐことよりも、稼ぎ続けることはとても大事であるのと同時に、とても難しいことでもあります。
私のところには、「アメブロでネット集客しているけど、全然お客様を集められない」というご相談に来られる方が多くいます。起業塾に入り、アメブロで記事を書きなさいと言われてアメブロで記事を書くけど、何を書いたらいいのか指導してくれない、挙句の果てには、WordPressにしてくださいといきなり別の方法を指示してくる。WordPressで記事を書こうにも、結局教えてくれなくて、何もできずに、契約終了。
先日、本物と偽物のコンサルどちらを引き寄せる?という記事を書いたところ、私のクライアントやメルマガ読者からけっこう反響があり、嬉しくなって、その続編を書いてみたくなりました。私のクライアントからは、「私は本当のコンサルを引き寄せたんですね。嬉しいです。」などとこちらこそ嬉しいお言葉をいただいたり、メルマガ読者からは、「私は今まで偽物のコンサルを引き寄せていたから稼げなかったことがよくわかりました。」
ブログ集客で肝心なのは、検索キーワードです。検索者が打ち込むであろうキーワードを狙い、そのキーワードに対応する記事を書いておくことで、検索されるようになります。ですが、検索キーワードを考えられないという人も多くいます。記事を書く以前に、どんなキーワードで検索してくるのか見当もつかないという人たちです。これでは、ブログ集客どころではなくなります。
コンサルには2種類のコンサルがいます。本物のコンサルと偽物のコンサルです。あなたは、どちらのコンサルを引き寄せていますか?あるいは、引き寄せていましたか?普通はあなたがコンサルを選んでいると思いますが、実は、あなたが選ぶコンサルは最初から決まっていた。つまり、あなたがコンサルを引き寄せていたとしたら、どう思いますか?少し、スピリチュアルな話かもしれませんが、あなたがコンサルを引き寄せたということは、真実です。
あなたは、ブログ記事が書けずに苦しんでいますか?何を書いたらいいのか分からず、手が止まっていませんか?今、あなたが記事が書けないのは、根本的な考え方が出来ていないからかもしれません。根本的な考え方が出来ていれば、本来、記事が書けないということはないからです。ですので、早く記事が書けないから脱出するためにも、その根本的な考え方を身に付けていただきたいですね。