グループセッションで得られる3つのこと
グループセッションとは、メンターと複数のクライアントが集まって、それぞれ個別にセッションをする形態です。メンターとクライアントAさん。メンターとクライアントBさん。メンターとクライアントCさん・・・。という感じで、順番にセッションをしていきます。グループセッションは、普段はマンツーマンでのセッションをしているからこそ、効果を発揮します。そこで今回は、グループセッションを受けることで得られる3つのことについてお話しようと思います。
グループセッションとは、メンターと複数のクライアントが集まって、それぞれ個別にセッションをする形態です。メンターとクライアントAさん。メンターとクライアントBさん。メンターとクライアントCさん・・・。という感じで、順番にセッションをしていきます。グループセッションは、普段はマンツーマンでのセッションをしているからこそ、効果を発揮します。そこで今回は、グループセッションを受けることで得られる3つのことについてお話しようと思います。
高額塾やコンサルは、ビジネス未経験者や初心者のためにあるのではなく、あともう少しで稼げそうな人をターゲットにしているということでしたね。既にビジネスについて勉強していたり、自分の商品もできあがっていたりする人で、あとは、実際にどのように売上に結びつければいいのかを勉強したい、身につけたいという人がターゲットだということでした。ここまでお話しただけでも、何となく、自分が高額塾やコンサルで稼げなかった理由が見えてきたかもしれないですね。
私のところに相談に来られるほとんどの人は、高額塾やコンサルに入ったけど、稼げないという悩みを持った人たちです。今現在、まさに受講中にも関わらず相談に来られる方が多いことにいつも驚いてしまいます。それほど、高額塾やコンサルで稼げない人が多いということだと思います。そして、ある確信を得ることができました。それは、高額塾やコンサルに入っても稼げないのはなぜなのか、その本当の理由について確信を得たのです。
前回は、クライアントと自分を幸せにするのが「ミッション」だというお話をしました。前回記事⇒クライアントと自分を幸せにするミッション。よく勘違いされる方もいらっしゃいますが、ミッション、使命は、やらなければならないことではありません。やるべきことです。さらには、やりたいことです。やりたいこと、やるべきことは、人によって違います。だからこそ、使命なのです。
幸せの形は、人それぞれです。お金に囲まれて生きることが幸せと感じる人、高級なものに囲まれて生きることが幸せと感じる人、家族と一緒に平穏な日々を送れることに幸せを感じる人、友達や仲間とワイワイ楽しめるのが幸せと感じる人、時間やお金を気にすることなく、やりたいことをやれることに幸せを感じる人、色々な知識を得られて、自分を成長させられることに幸せを感じる人、地位や名声を得ることが幸せと感じる人、様々な形があります。
今は稼げていないコーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師のような個人起業家でも、いずれ、クライアントを毎月安定的に獲得し、月収100万円、200万円、300万円稼げるようになります。稼げる起業家としての最初の目標は月収30万円。次に、月収50万円。そして、月収100万円。ここが、大きなひとつの目標だと思います。私も、月収100万円を目標にしていました。
稼げていないコーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師のような個人起業家が、稼げるようになりたくて、集客の塾やコンサルに入ることはよくあることです。ですが、選び方を間違えると、お金と時間を無駄にしてしまいます。高額な塾だから、コンサルだから大丈夫という保証はどこにもありません。むしろ、安易に高額というだけで、稼げるようになると思うのは愚かなことです。
稼げないコーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、占い師などの起業家は、セールスが苦手な人も多いですね。私も、苦手です。でも、それは、売り込むのがセールスと定義した場合の話です。ネット集客でのセールス、本来のセールスにおいては、苦手ではなく、むしろ、得意なことになりました。セールスが苦手、セールスが出来ないと思っている起業家は、まだまだ、本来のセールスの意味を分かっていません。
コンサル型ビジネスをしていく上で、安定的にクライアントを獲得し、月収100万円以上を稼ぐためには、高額商品が必須です。つまり、「売れる商品」がないと稼げるようにはならないということです。ですが、多くの稼げていない起業家は、売れる商品ではなく、売れない商品を作ってしまいます。高額商品であっても、売れる商品と売れない商品に分かれます。その決定的な差は何でしょうか?
前回は、ターゲットを絞ることと、ターゲットを絞らないことは、アプローチが違うけど、ゴールは同じだというお話をしました。その上で、ターゲットを絞ると指導するコンサルト、ターゲットを絞らないようにと指導するコンサルがいるということもお話しました。そこで今日は、前回の続編として、なぜ、コンサルでも、指導する方針が違うのか、どちらが正しいのかについてお話していこうと思います。