アクセスを集めても集客できない理由

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こんにちは。

稼げない起業家専門、ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。

 

稼げない起業家は、とにかくアクセス数を気にします。

 

今日はたくさんアクセスがあったから「よし!」と喜び、次の日は、アクセスが半減して「なんで??」と落胆する。

 

アクセス数が気になって毎日疲れてしまいますね。

 

ですが、そもそも起業家の方がクライアントを獲得するために、そんなにアクセス数を気にしてもあまり意味がありません。

 

アドセンスのようなアフィリエイトの場合なら、とにかくアクセスを集めなければ広告をクリックされないため、アクセス数を気にするということもありますが、起業家がクライアントを獲得するためであれば、アクセス数よりももっと気にすべきことがあるのです。

 

それに気づいていない起業家の方が多いです。

 

今回は、稼げない起業家がクライアントを安定的に獲得するためにはアクセス数ではなく他のことを気にしてくださいというお話をしていこうと思います。

 

ネット集客でのアクセス数は何のため

ネット集客において、アクセス数はあまり気にしなくても大丈夫です。

 

1日30PVもあれば十分です。

 

1日1000PVも必要ありませんよ。

 

ですが、多くの稼げない起業家は、ネットから色々な情報を集め、とにかくアクセス数を上げなければいけないと思い込み、どんどん意味のない記事を量産してしまいます。

 

あなたはどうでしょうか?

 

なぜアクセス数は気にしなくて良いのか?

個人の起業家が毎月3~4人のクライアントを獲得することを前提としてお話をしていきます。

 

私のブログでは、個人の稼げていない起業家が月収100万円を稼ぐために必要となるノウハウを提供しています。

 

また、無料のメール講座では、ネット集客の仕組化をするための方法をお伝えしています。

 

これらに共通するのは、30万円の高額商品をつくり毎月3~4人に売ることをモデルにしています。

 

これで月収100万円はいくのです。

 

このモデルを実現するためには、1日30PVを集めるということが必要になります。

 

ですが、たった1日30PVでよいのです。

 

このくらいのアクセス数で月収100万円稼げるなら、あまりアクセス数を気にしなくてもよいと思いませんか?

 

1日30PVは何のため?

ネット集客で月収100万円を稼ぐためには、1日30PV集めれば達成できます。

 

では、この1日30PVは、何を目的としているのでしょうか?

 

それは、メールマガジンに登録してもらうためのアクセス数なのです。

 

30回ブログを見てもらったら、1日1件は、メルマガに登録してくれる人が現れます。

 

月に30件のリストが集まります。

 

月間900PVで、30リストを集める計算です。

 

5リスト集めれば、体験セッションに1人は来てくれます。

 

体験セッションに申し込んでくれた人のうち2人に1人は本契約してくれます。

 

10リストあれば、1件の本契約となります。

 

ですから、30リストあれば、月に3人のクライアントを獲得することができるという計算です。

 

あくまで計算上の数値ですが、この数値は標準的な数値です。

 

この数値に達しない場合は、どこかがネックになっています。

 

いずれにしても、こうした根拠に基づいて、1日30PVを提唱しているのです。

 

アクセスを集めても集客できない理由とは

先ほどは、1日30PVを集めれば、月収100万円稼げることをお伝えしましたが、これにはコツがあります。

 

そのコツとは何でしょうか?

 

このコツを知らないがために、アクセスを集めても集客できないということになっているのです。

 

月収100万円稼ぐために必要なアクセスの集め方のコツ

ズバリ言いますが、それは、あなたの見込み客を呼び込むことです。

 

見込み客とは、あなたのお客さんになるべき人です。

 

あなたのお客さんとは、あなたが助けてあげられる人のことです。

 

これは、大前提です。

 

あなたが来てほしい人をブログに呼び込み、メルマガに登録してもらい、体験セッションに申し込んでもらう。

 

この一連の流れができてこそ、1日30PVで十分になるのです。

 

あなたが来て欲しくない人ばかりをブログに集めても、メルマガに登録してもらえないのです。

 

ですから、見込み客をあなたのブログに呼び込むことがコツなのです。

 

見込み客をあなたのブログに呼び込むためには、見込み客の悩みを知らなければなりません。

 

悩みを解決したくてネットで検索するからです。

 

その悩みを解決するための記事をあなたが提供するのです。

 

見込み客が悩みを解決しようと検索した時に、あなたの記事が検索されれば、読んでくれるはずです。

 

その記事に、見込み客が解決のヒントになるようなことが書いてあれば、このブログ役に立つなと思ってくれます。

 

やがて、ブログのファンになり、ブックマークもしてくれるかもしれません。

 

そして、だんだんとこのブログを書いているあなたにも興味が沸いてくるのです。

 

そして、あなたの商品にも興味が沸いてきて、メルマガに登録してくれるようになります。

 

ですから、見込み客をブログに呼び込むためには、見込み客の悩みを知ることが重要なのです。

 

そして、そもそも、見込み客はあなたが誰を助けたいのかというポジショニングができてこそ、明確になります。

 

ですから、こんな感じの人に来て欲しいという曖昧なことではなく、「この人」と言い切れるくらいの人に来てもらえるようにしなければならないのです。

 

アクセスを集めても集客できない理由

アクセスを集めても集客に結びつかないのは、そもそも、誰に来て欲しいのかがあなた自身あいまいになっている場合が多いです。

 

見込み客が誰なのかが曖昧なのです。

 

私の場合は、稼げない起業家が見込み客です。

 

給料が少ないからバイトでもしようかと思っているサラリーマンは見込み客ではありません。

 

この人が見込み客にはなるのは、給料が少なくて困っているから副業でまずは起業してみたけど稼げない。どうしたら稼げるようになるのか?

 

そのような状態になったときに、見込み客になるのです。

 

今は副業で起業しているかもしれませんが、いずれ稼げるようになって独立も考えるようになるかもしれません。

 

ネット集客のスキルを身につけて、自分の持っているスキルでどんどんクライアントを助けていければ、脱サラして独立する可能性は高くなりますね。

 

このような人は、まさに私が助けたい人となるわけです。

 

ですから、この人に対して記事を書いていけば、ブログに来てくれるようになるのです。

 

決して、バイトで稼ごうと思っている人は来ないのです。

 

ですから、見込み客を明確にすることができなければ軸がぶれて、見込み客にならない人も集めてしまいます。

 

だから、アクセスを集めても集客できないのです。

 

正しい集客方法を学び、しっかり自分の軸をつくれば、おのずと見込み客が明確になります。

 

見込み客に来て欲しいキーワードで記事を書いていけば、1日30PVで十分月収100万円稼ぐことができるようになりますよ。

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫
株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫Web集客コンサル、オンラインサロンプロデューサー
仙台を拠点に活動している、
株式会社ビハインド・ウィン
代表の村上昭夫です。

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