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子どもたちの涙に胸が締め付けられました

 

こんにちは。
仙台を拠点に活動している
「稼げない起業家専門」ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。

 

昨日の続きです。
今日も、短い版で失礼します。

 

小学校、中学校、高校、特別支援学校の臨時休校の要請によって、各地の緊急対応がニュースで流れていましたね。

 

宮城県では、公立の小中高は全て3/2(月)から臨時休校となりました。

 

他県では、臨時休校にしないところもあるようですが、宮城県では全てが臨時休校となりました。

 

私立に関しても同様の措置になるのかなと思います。

 

臨時休校にする・しない、自治体によって様々な見解があると思いますが、振り回されているのは子どもたちです。

 

臨時休校の意図を考えれば、致し方ないというのは納得できます。

 

でも、果たしてどうなのだろうか?

 

と、今日のニュースを見て強く感じました。

 

宮城県内のニュースですが、ある小学校の様子が伝えられましたが、あまりにも突然なことに、放心状態な子供たち。

 

あとこのクラスで過ごせるのは15日間。そう思っていた矢先!

 

今日で終わりなんです。

 

そう聞かされた子どもたちは・・・

 

 

などなど、泣きながら、先生やクラスメートたちとの様子が映し出されていました。

 

また、今年廃校になるある小学校では、本来は卒業式に歌うはずだった6年生たちが急遽、今日全校生徒の前で歌う様子が映されていました。

 

泣きじゃくる子どもたち。

 

その様子に胸を締め付けられました。

 

なぜ、いまみんなと離れなきゃいけないのか?

 

状況もよく理解できずにとまどう子供たちに何もしてあげることも出来ない無力さを感じました。

 

しょうがない

 

でも・・・

 

どうしても、この気持ちは消えないかもしれません。

 

なぜ今だったのか?

 

そして、これは、その親たちにも直結しています。

 

企業や団体では、勤務シフトの調整や有給休暇の手配などで追われているようですが、そもそも、休めない親御さんたちには、厳しい現実が突き付けられます。

 

会社を休む

会社が認めない

会社をやめざるを得なくなる

無給になる

 

学校が休みになっても、親は休みにはならない。

 

どこに子どもを預ければいいのか?

 

苦しい状況が待っています。

 

われわれは、この状況から何を学ぶべきなのか?

 

そして、何をすべきなのか?

 

ひとりでも多くの人に笑顔になってもらえるように、考えるときです。

 

「負けねぞ!起業!」です。

 

乗り越えていきましょう。

 

今回は、ここまでです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫Web集客コンサル、オンラインサロンプロデューサー
仙台を拠点に活動している、
株式会社ビハインド・ウィン
代表の村上昭夫です。
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