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コロナウィルス感染に伴う影響がやばいけど、冷静に!

 

こんにちは。
仙台を拠点に活動している
「稼げない起業家専門」ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。

 

今日は、短い版で失礼します。

 

2/27は、あるニュースがきっかけで、あの悪夢を思い出してしまい、一瞬パニックになりました。

 

でも、冷静にいこうと思い直し、今日は、特別版としてお届けします。

 

2/27、安倍総理が、コロナウィルス感染拡大防止の措置として、来週月曜日(3/2)から、全国の小学校、中学校、高校、特別支援学校の臨時休校を要請されました。

 

これは、かなり非常事態ですよ。

 

決断のタイミングが遅かったのかどうかは判断の分かれるところですが、私は、全国的に、東日本大震災並みの状況になるのではないかと懸念しております。

 

3月は、卒業式があるタイミングです。

 

東日本大震災も3月でした。

 

恐らく、学校に卒業証書を取りに来てという措置になっていくのではないかと思われます。

 

東日本大震災のときは、息子が中学校の卒業式当日でした。

 

今度は、娘が大学の卒業式です。

 

いったい、何なんだこのタイミングは?!

 

大学の措置は、どうなるのだろう?

 

と、個人的なことはおいておいて、マスクがない状況もそうですが、各種イベントの中止や延期、東京2020オリンピックの開催中止か延期?職場への出勤自粛、企業の生産低下・・・

 

これらに伴い、経済活動がマヒし、消費が大幅に落ち込むことは容易に想像できます。

 

ある記事では、景気は東日本大震災級に落ち込むだろうとも言われています。

 

いや、それ以上かもしれないとも言われています。

 

いったいどうなるのか、日々不安が募っていきますね。

 

騒ぎすぎとの見方もありますが、政府が、全国の学校の臨時休校を要請したとなると、否が応でも影響が出てきます。

 

それに伴い、企業活動も自粛になるでしょうし・・・

 

その影響が計り知れません。

 

これからますます自宅待機が増えていくことでしょう。

 

ですが、こんな状況でもせめてもの救いは、インフラが大丈夫だということです。

 

電気、ガス、水道、これらが使えているのが、せめてもの救いです。

 

そして、何よりもインターネットが使えるというのはとても助かります。

 

われわれのようにインターネットを土台として活動している個人起業家にとっては、インターネットが使えないと致命傷になります。

 

インターネットが使える点は、東日本大震災と唯一違う点かもしれません。

 

当時は、電気、ガス、水道、インターネット全てダメでしたからね。

 

ですが、今はインターネットが使えるわけです。

 

経済状況は悪化していくことが予想されますが、困っている人を助けるための準備は出来るわけです。

 

コロナの影響は計り知れませんが、このような状況だからこそ、何か役に立つこと、誰かの役に立てることに目を向けるということを冷静に考えるきっかけにもなると思います。

 

インターネットは使えます。

 

インターネットが使えれば、自宅にいながらにして、起業も出来るし、稼ぐことも出来ます。

 

ぜひ、今これからを力に変えましょう。

 

これは、震災復興の合言葉でもありました。
「負けねぞ!東北!」

 

そう
「負けねぞ!起業!」です。

 

乗り越えていきましょう。

 

今回は、ここまでです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫Web集客コンサル、オンラインサロンプロデューサー
仙台を拠点に活動している、
株式会社ビハインド・ウィン
代表の村上昭夫です。
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