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「やらない」選択も時には必要

こんにちは。
仙台を拠点に活動している
「稼げない起業家専門」ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。

 

少し言い訳です。(笑)

 

昨日は法事があり、帰宅が遅くなりました。

 

ある程度遅くなっても、メルマガは書くようにしているのですが、さすがに、昨日は時間的に厳しくなってしまい書けませんでした。

 

何回か、メルマガを書こうとトライはしたのですが、言いたいことをまとめきれずに、時間は、深夜0時を過ぎてしまいました。

 

そこで結局、私は、「書かない」選択をしたのです。

 

はい、言い訳でした。(笑)

 

時間がないという言い訳をしたわけですが、これは、言い訳かと言うと、実は、言い訳ではありません。

 

結果として、「やらない」選択をしたということです。

 

やろうと思えば、たとえ深夜1時でも2時でも書いたと思います。

 

でも、まとまってないメッセージをお届けしても、いい結果は生みません。

 

かえって、読者さんに失礼になります。

 

ぐちゃぐちゃした頭で考えたメッセージを無理やり送ったとしてもうまくいくことはほとんどありません。

 

ですので、あえて「やらない」決断をしたのです。

 

多くの人は、「やる決断」は出来ても、「やらない決断」が出来ません。

 

なぜなら、「決断」のイメージが、前に進むために決めることと捉えている人が多いからだと思います。

 

前に進むことを決める、これが「決断」と思っているからだと思います。

 

ですが、留まる、引き返すということも、立派な決断です。

 

つまり、決断とは、前に進むために決めるというよりも、前進を含め、停滞、後退それぞれに対して
行動することを決める。

 

「停滞することを決める」
「後退することを決める」

 

これらも「決断」なのです。

 

ですから、やらない!と決めることも「決断」なのです。

 

やれるのに、やらない
やりたくないから、やらない

 

これらは、言い訳です。

 

そうではなく、
「やれないから、やらない」
「これ以上は危険だから、やらない」

 

というのは、「決断」なのです。

 

これらの違い、分かりますでしょうか?

 

どこが違うのかというと、結果が大きく違います。

 

言い訳は、いい結果を生みません。

 

しかし、決断は、いい結果を生むのです。

 

もちろん、判断を誤って、自体が悪化することはあります。

 

ですが、決断は、責任をもつことでもあるので、自体が悪化しても、現状を受け入れることが出来ます。

 

自分が決めたことに責任をもつ。

 

どんな結果になっても、後悔をしない。

 

そして、たとえ状況が悪化しても、好転するように努力をする。

 

これが、決断です。

 

言い訳には、責任がありません。

 

決断には、責任があります。

 

だからこそ、決断は、いい結果を生むのです。

 

ということで、私は、「やらない決断」をしたのです。

 

これ以上やっても、うまくいかないと判断したのなら、「やめる」という決断も時には必要です。

 

なぜなら、やってもうまくいかないからです。

 

ブログにおいても、メルマガ、ステップメールにおいても、書けなくて止まっているなら、1日、あるいは、1週間、1か月、「書かない」決断をしてみるのも一つの手です。

 

やってもうまくいかないなら、いったん、止まることも大事です。

 

そうすることで、力が抜け、フラットな気持ちで再開できたりします。

 

このとき、案外、スムーズに書けたりします。

 

ですので、やれないのに、やり続けていくと、どんどん自体は悪くなってしまいます。

 

そうならないためにも、「やらない」選択をすることも時には大事なことですよ。

 

それでは、今回はここまでです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫Web集客コンサル、オンラインサロンプロデューサー
仙台を拠点に活動している、
株式会社ビハインド・ウィン
代表の村上昭夫です。
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