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ZOOMでセッションをするメリットデメリット

 

こんにちは。

仙台を拠点に活動している

「稼げない起業家専門」ネット集客コンサルタントの村上昭夫です。

 

今の時代、場所が離れていても、手軽にセッションができる環境が整っています。

 

個人起業家にとっては、とても助かりますね。

 

会議室やセミナー会場などを借りなくても、自宅にいながらにして、セッションやセミナーができてしまうからです。

 

その環境とは、「ZOOM(ズーム)」のことです。

 

ZOOMとインターネット環境があれば、世界中の人たちと場所が離れていても、セッションやセミナーができてしまうのです。

 

これからの個人起業家に限らず、離れて暮らしている家族や友人同士などで、ビデオ通話をしながら、会話をするのが日常的になってくるかもしれませんね。

 

そこで今回は、ZOOMという便利な遠隔ビデオツールを使ったセッションやセミナーを行うにあたって、メリットやデメリットをまとめてみようと思います。

 

ぜひ、参考にしてみてください。

 

【参考記事】

グループセッションで得られる3つのこと

レベルの差を埋めるグループセッション

個別セッションとグループセッションの違い

 

ZOOM(ズーム)とは

まずは、そもそもZOOM(ズーム)とは何か?

 

知らない方のために、ZOOMについて簡単にお伝えしましょう。

 

ZOOM=遠隔ビデオツール

ZOOMとは、車のマツダのキャッチコピーではありませんよ。笑

 

ZOOMとは、アメリカで開発されたインターネットを利用したオンライン会議システムのことです。

 

簡単にいうと、ビデオ通話ができるツールのことです。

 

ただし、単純に顔を見ながら通話ができるだけのものではありません。

 

機能も豊富で、特に録画が簡単にできてしまうのがとてもありがたいですね。

 

このZOOMの開発によって、Skypeで出来なかったことが簡単にできたり、手間も大幅に軽減されました。

 

ZOOMは、入室用のURLをクリックするだけで、簡単にオンライン上の会議室に入室することができます。

 

Skypeだと、そもそもスカイプIDを取得する手間があったり、基本的に音声だけですし、そもそも品質があまりよくないため、雑音が入りやすかったり聞き取りづらかったりします。

 

その点、ZOOMは、ZOOM入室用のURLをクリックするだけですので、とても手軽につながることができますし、ビデオ通話なので、顔を突き合わせながら会話ができます。

 

さらに、画質や音質も非常に高いので、高画質でクリアな音声で会話することが出来ます。

 

しかも、録画が1クリックで、とても簡単にできてしまうところは素晴らしいと思います。

 

ビジネスの可能性が無限大

そして、なにより、ZOOMをビジネス用途に使っている人が増えているという点です。

 

オンラインで繋がれるため、同じ場所にいなくても、セミナーやスクールなどが出来てしまうのです。

 

この利点があるため、様々なビジネスシーンで導入されるようになったのです。

 

オンラインセミナー、オンラインスクール、オンライングループミーティングなどなどです。

 

会場費などの運営費がかかるわけでもありませんので、コストをかけずに、運営できるところもZOOMの魅力ですね。

 

ZOOMのメリット・デメリット

ZOOMは、使う側のアイデアによって、様々な可能性を秘めています。

 

特に個人起業家にとっては、ZOOMを使わない手はないと思います。

 

現に、私のセッションは、ZOOM主体ですので、その恩恵を最大限に受けています。

 

ですので、ぜひZOOMを使ってみてください。

 

その際に参考になるかと思いますので、ZOOMのメリット・デメリットについて簡単にまとめてみました。

 

ZOOMのメリット

まず、メリットです。

 

たくさんある中で、私はこの5つを挙げたいと思います。

 

  1. 自宅にいながらにして離れた人とビデオ通話できる
  2. 録画が出来る
  3. 画面共有が出来る
  4. オンラインホワイトボードが使える
  5. PC、タブレット、スマートホンそれぞれから接続出来る

 

私が常にセッションでZOOMを使っている中で、これは便利で、役に立つなと思っているものを5つ挙げてみました。

 

もちろん、これ以外にもメリットはたくさんあります。

 

1度に100人以上と繋がることも出来るため、大人数を対象とするオンラインセミナーも簡単に出来ます。

 

1対1の場合は、無料で時間も無制限ですが、1対多で行う場合は、Proというアカウント(有料)に切り替える必要があります。

 

月額1600円程度になりますが、それでも、経費としては、気にならないくらいの料金だと思います。

 

ZOOMのデメリット

次は、デメリットです。

 

デメリットは、ZOOMの弱点でもありますね。

 

それは、次の5つかと私は思っています。

 

  1. 臨場感や場の圧を感じにくい
  2. 音声が聞き取りづらい場合がある
  3. 相手の画面操作が分からない
  4. 1対多で運営する場合、有料アカウント(Pro)が必要
  5. インターネットが接続出来ないと使えない

 

最初の、臨場感が伝わりにくい、場の圧を感じにくいというのが、最大のデメリットかと思います。

 

リアルでのセッションやセミナーの場合ですと、人間同士の会話から伝わる波動や熱というものがあると思います。

 

ですがZOOMだと、はやり、画面を通しての会話になるため、臨場感が弱くなるということはあります。

 

また、音声も、ヘッドホンの調子や音量などによっては、聞き取りづらいということもあります(品質が悪いということではありません)。

 

また、会話の途中で、ネット接続の状況が一時的に不安定になる場合においては、画面が固まったり、最悪、接続が切れてしまうこともあります。

 

このようにデメリットは、もちろんあります。

 

しかし、デメリット以上のメリットが非常に大きいので、使う人が増えているわけですね。

 

ですので、個人起業家として活動していく上で、ZOOMを取り入れることは活動範囲を広くしてくれますし、可能性も高めてくれるのです。

 

いかがでしょうか?

 

今回は、ZOOMを使ったセッションやセミナーのメリットやデメリットについて、簡単にまとめてみました。

 

参考にしていただき、あなたのビジネスにお役立ていただけたら幸いです。

 

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それでは、今回はここまでです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

株式会社ビハインド・ウィン 村上昭夫Web集客コンサル、オンラインサロンプロデューサー
仙台を拠点に活動している、
株式会社ビハインド・ウィン
代表の村上昭夫です。
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